ここではExcelのINDIRECT関数を使って別シートを参照する方法を紹介します。

INDIRECT関数とは

INDIRECT(インダイレクト)関数とは、「セルに入力された文字列」を実際の「セルの番地(参照先)」として認識させる関数です。

構文

=INDIRECT(参照文字列, [参照形式])


やりたいこと

月ごとの売上明細シートがあります。




このシートに月ごどの売上合計を月間売上合計の列に表示させたい。



別シートを参照する

月間合計シートのセルB4に以下の式を入力して、セルB5~B15にコピーします。この式は、セル A4 に入力されたシート名のセル F1 の値を参照する式です。

=INDIRECT(A4&”!$F$1″)



しかし、シートが存在しない月はエラーになりました。
エラーが発生しないように、IFERROR関数を使ってシートが存在しない場合は 0 を表示するように修正します。

=IFERROR(INDIRECT(A4&”!$F$1″),0)



シートが存在しない月は 0 になりました。


以上、INDIRECT関数を使って別シートを参照する方法について解説しました。