ここでは仕事でよく使うExcelのショートカットキーを紹介します。

ファンクションキーでの操作

キー操作説明
F2選択しているセルを編集する。
F4数式のセル番地を絶対参照にする。
F12[名前を付けて保存] ダイアログボックスを表示する。


Ctrlキーを押しながらの操作

キー操作説明
Ctrl + [A]ワークシート全体を選択する。
Ctrl + [D]すぐ上のセルの内容をコピーする。
Ctrl + [F][検索と置換] ダイアログボックスを表示する。[検索] タブが初期状態。
Ctrl + [G][ジャンプ] ダイアログボックスを表示する。
Ctrl + [H][検索と置換] ダイアログボックスを表示する。[置換] タブが初期状態。
Ctrl + [K][ハイパーリンクの挿入] ダイアログボックスを表示する。
Ctrl + [N]Excelファイルを新規作成する。
Ctrl + [O]開く画面に遷移する。
Ctrl + [P]印刷画面に遷移する。
Ctrl + [R]コピーしたセルを貼り付ける。
Ctrl + [S]作業中のExcelファイルを上書き保存する。
Ctrl + [W]作業中のExcelファイルを閉じる。
Ctrl + [1][セルの書式設定] ダイアログボックスを表示する。(テンキーは不可)
Ctrl + [5]取り消し線を引く、解除するを切り替える。(テンキーは不可)
Ctrl + [-]選択した行や列を削除する。
Ctrl + [;](セミコロン)現在の日付を入力する。
Ctrl + [:](コロン)現在の時刻を入力する。
Ctrl + [Space]列全体を選択する。
Ctrl + [F1]リボンの表示と非表示を切り替える。
Ctrl + [F2]印刷プレビューを表示する。
Ctrl + [F3][名前の管理] ダイアログボックスを表示する。
Ctrl + [Home]ワークシートの先頭(左上)に移動する。
Ctrl + [End]使用されている行の最後のセル(右下)に移動する。
Ctrl + [Enter]セルを移動せずに入力を確定する。
Ctrl + [PageDown]ワークシートのタブを左から右に順番に切り替える。
Ctrl + [PageUp]ワークシートのタブを右から左に順番に切り替える。
Ctrl + マウスホイールズーム倍率の変更する。


Ctrl+Shiftキーを押しながらの操作

キー操作説明
Ctrl + Shift + [Home]選択したセルから先頭(左上)のセルまで選択する。
Ctrl + Shift + [End]選択したセルから入力されている一番右下のセルまで選択する。
Ctrl + Shift + [PageDown]現在のワークシートから選択しながら左へ移動する。
Ctrl + Shift + [PageUp]現在のワークシートから選択しながら右へ移動する。
Ctrl + Shift + [←][↑][↓][→](矢印キー)連続したセルの最端まで選択する。


Shiftキーを押しながらの操作

キー操作説明
Shift + [F2]セルにコメントを追加する。コメントがある場合は編集する。
Shift + [F3]関数を挿入する。
Shift + [F11]ワークシートを挿入する。
Shift + [Space]行全体を選択する。
Shift + [←][↑][↓][→](矢印キー)選択範囲を左、上、下、右に拡張する。


以上、Excelのショートカットキーについて解説しました。